機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ガンダムジークアクス)
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宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。
エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、 GQuuuuuuX ジークアクス を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。
同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。
そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
庵野のガンダムと言ってはいけないけど知名度のせいでそう言われがち
シン・ガンダムだった
1年戦争パートが濃厚な庵野映像
先行上映版
全12話
ガンダムとは何か物語とは何かを問うような作品だった
本当のゼクノヴァによって別世界線の概念・因縁が流入することで会話の中にかなりメタ要素が入る
シャリア・ブルが白い悪魔に感じる恐怖の感情
シャアが地球人類を粛清する未来を予見
1. 圧倒的な情報密度と加速度
シリーズ中盤以降、各話に投入されるストーリー情報量が急増
他作品なら数話かけて解説する設定や伏線を「毎話」詰め込み、さらに上乗せしていく
2. 視聴者への“挑戦状”
「1週間好きに話し合え」という制作サイドからのメッセージ性
ガンダムファンなら大半が知っているはずの知識を下敷きに、ハチャメチャな料理として出される
パロディと悪乗りと真面目な進行がランダムで来る
与えられた時間内にファンが考察を深めるほど、その期待を超える新たな展開を次回投下
3. ネット全盛時代ならではの手法
ジークアクス大喜利
整合性を考えると負け
思考をとち狂った二次創作レベルにすると的中率が上がる
SNSでの考察や反応を前提にした構成
一挙配信では味わえない「毎週届く衝撃」と「リアルタイム盛り上がり」を巧みに活用
「一度はこういうのが見たかった」を本気でやってくれた作品
多少のツッコミどころを補ってあまりある
「色々とぶん投げすぎ」と言われればそう
説明不足が多いのは昔からの作風で、それはそれで考えがいがあるポイントとも言えるから
色々
ザビ家両頭が死んだらシャアを殺しにかかるのは予想外だった
徹頭徹尾ニュータイプがニュータイプとして生きられる世界のために動いていた人
きれいなシャア
虚無は抱えている
6話「キシリア暗殺計画」
あっさり退場
バスク・オムはティターンズのために地球で活動し続けている
描写はないけどキャラ説明より
7話「マチュのリベリオン」
思春期のあれこれだけで済ませられない領域に突入
窃盗 → 強盗に軍警から指名手配
日常の崩壊
ここまで徹底的にやるのは予想外だった
虐殺要素は少なめ
母親も無事
指名手配
シュウジ失踪
マチュはソドンの営巣入り
ニャアンがキシリアの元へ
ソドンの営巣入り
脱走
大気圏突入
8話「月に墜(堕)ちる」
エグザベくんはオメガサイコミュを起動できなかったから……
9話「シャロンの薔薇」
娼館の子たちが外よりは良いと言っていたことからたどり着くかもしれない。
神の視点(視聴者)でなければ難しいか
実際にその光景をマチュが見たわけじゃないし
面倒なところは切り捨てるタイプだし
シャアと出会っていないので娼婦のまま。
マチュとの会話は短いけど大きな影響を与えた。
キラキラ状態での会話だから、視聴者が見た以上に情報のやりとりが行われたのかもしれない。
存在が不安定
10話「イオマグヌッソ封鎖」
登場時間約2分
ゼクノヴァ砲とかいう狂気
11話
キシリア・ザビ(GQ)がシャアと手を組んでジオン最高の世界を作ろうとしていることを知り、さらにはマチュを殺そうとしたことで発砲した キシリアから渡された銃で
自分の周囲にある者を守ろうとした時の行動力がぶっ壊れている説
ジフレドはニャアンの意志に反応して守ろうとするところは変わらず
真・白いガンダム
薔薇ララァが観測している世界に収束するための修正力か何かか?
12話「だから僕は…」
ハチャメチャな最終話
終わりよければすべてよし
ガンダムが巨大化
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まぁ、こんなのもあったから……
シン・エヴァンゲリオンみたいな世界一新くらいを身構えていたけど、向こう側勢が全員帰る形で終わった
新生ジオン公国
ジオン共和国に戻ったかもしれない
概念的存在なのは確実
11話で半透明だったり飛行したりしていたけど、RX-78のコックピット内では実体化しているように見えた